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2009/11/08 21:38
今朝の日経新聞に「伴走者」を指導する方の記事が掲載されていました。
「伴走」とは、健常者が視覚障害者のランナーと短いロープを握り合い、
彼らの目の代わりとなってコースをともにすることです。
「伴走の神様」と称される鈴木さんは、毎月、代々木公園で、
自らも目の不自由な人が走るのを手助けし、
さらに、新たに伴走者となる人たちへの研修を続け、
全国各地でも講習会を開いてきたそうです。
「伴走」については、以前テレビで見たことがあって知っていました。
先日、私がブログに「ブドウ」の話を最後にちょこっとのせたら、
知人から、最近、勝沼の「ぶどう郷マラソン大会」に伴走として参加したと
報告があったばかりでした
しかも彼女は毎週代々木公園の練習にも参加してると言っていました
先日その話を聞いたばかりでしたので、新聞記事をみてびっくりしました
新聞によると「伴走の神様」の鈴木さんは、
理想的で安全な伴走を様々なデータで実証し、『伴走ガイド』を編集されたそうです。
印象に残ったのは、「伴走者」の講習会で、
鈴木さんが強調するのは「気づかい」だというところです。
視覚障害者は伴走してもらっているうえに、
自分の思いを直接ぶつけるのは申し訳ないと感じている。
さらに、伴走者になろうという市民ランナーは自分はそこそこ走れる
と小さな天狗もなっていることもあって、障害者の走りより、
自分の走りを優先しがちなケースがままあるそう。
握りあうロープひとつとっても、緩んでいると「宙に浮いた感じで不安」
という障害者もいて、走りやすさの形は千差万別。
だから、頻繁に「この走りでいいですか?」と聞いてあげてください」と指導する。
「目の見えない人がどんなにこわごわと一歩を踏み出しているか、
それをわかってほしい。」と書かれていました。
ただし、伴走者にとって、自分のペースとフォームを保てない
心身のストレスと疲労は想像以上だそうです。
「マンホール、またぎます。」
「左に曲がります。」
声かけのタイミング、身のこなし方など、全身が緊張でこわばるようです。
(セラピストの姿勢と似ています )
勝沼のマラソンに参加した知人からは、とっても楽しかったと報告があったのですが、
新聞記事を読んで、それは簡単なことではないことを知りました
彼女は毎週、その鈴木さんがされている代々木公園での練習も、
楽しいから続けていると言っていました。
義務からでもなく、無理しているのでもなく、楽しいからやる
シンプルで自然な気持ち。
本当に素敵です。。。
知人が参加した勝沼の「ぶどうの郷マラソン」は沿道での応援の参加も可能で、
美味しいワインも試飲ができるというお話に惹かれ、
来年はお誘いをいただくことになったのですが、
動機が不純な自分が恥ずかしい。。。
でも、本当に参加してみたいです。(私は確実に沿道での応援側ですが。。。)
景色もとってもキレイなんだそうです
何よりも楽しそうですよね
よかったら来秋ご一緒に
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